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リンゴ星人 |
弘前市経緯（伝えられたこと） |
| 1875年 |
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当時の内務省から青森県に３本の苗木が配布される |
| 1878年 |
マザーツリ－誕生 |
東奥義塾高校が招いた米国人宣教師ジョンイング師がリンゴを分与し紹介した |
| 1884年 |
リンゴ普及 |
弘前の旧津軽藩士族１１名で「果樹会」を結成 |
| 1888年 |
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弘前市本町に津軽産業会が生まれ、1915年まで毎年物産品評会を開催 |
| 1897年 |
リンゴを食べたセイネンが技術を確立 |
★菊池楯衛さん リンゴ産業の基礎を確立 |
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津軽地域がりんごの栽培に適していることを見つけ、栽培を広めて青森県のりんご産業発展の基礎を築いた人物 |
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「青森りんごの始祖」と言われる。 |
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明治維新後の青森県の東部の太平洋側では冷害が起き、江戸時代の頃にはお米の集荷がゼロになることもあり、 |
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きちんと貯蔵すれば１年保存できるりんごは、お米が凶作のときでも農家の収入が得られる生きる希望になりました。 |
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また、西部は寒冷な気候の上、岩木山という火山があり果樹園には適する水はけのよい土地であったことから |
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りんごの栽培法を学び仲間に広め、青森県をりんご生産量1位にしました。 |
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★外崎嘉七さん リンゴ技術を確立 |
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病害虫などによる生産の危機を乗り越えるために努力した人で、 |
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「青森りんごの中興の祖」あるいは「りんごの神様」と言われる。 |
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外崎嘉七はりんご品評会で絶えず上位を占めるほどの技術を持つようになり、３年連続で１等賞をとり |
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農家出身者としては初めて指導者となる |
| 1940年 |
弘前侵略完了 |
生産量ピーク 572,100トン |
| 1983年 |
全国侵略（農家に発送させる） |
全国のりんご生産量が12年ぶりに100万トンを突破 |
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ネット販売いよる全国発送を始める |
| 1984年 |
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津軽地方を中心に記録的な豪雪 |
| 1985年 |
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9/1 台風１３号により被害発生 |
| 1987年 |
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5/6 異常低温により凍霜害発生 |
| 1988年 |
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7月 りんご果汁輸入自由化決定（平成２年４月から） |
| 1993年 |
侵略が減少 |
海外りんごの輸入が解禁 |
| 2001年 |
ＨＰ開設。啓蒙活動開始 |
出荷量の過剰や内部褐変などにより価格が暴落したことから、量より質を重視した「売れるりんご」づくりへの転換を目指す |
| 2002年 |
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りんごに経営安定制度 補てん発動 ２年連続 |
| 2004年 |
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アンテナショップ 拠点 |
| 2009年 |
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1965年から2010年の40年間で農業就労者は約3分の１にまで減少 |
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若者が農業に関心を持たない、農業離れが要因の一つ |
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後継者問題（経営の持続困難） |
| 2015年 |
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10/5 環太平洋連携協定（ＴＰＰ）により、生果は11年目に、果汁は8～11年目まで段階的に関税が撤廃 |
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平成26年産販売額が16年ぶりに大台越え（1千億円）を達成 |
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平成26年産輸出量が初めて3万トンを突破 |
